そのようなものがイギリスで公式化されたようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000007-cnn-int
記事曰く、「円と三角形の基本的な幾何学を利用したもので、中学生までに習う算数の範囲で理解できる」とのことだったので、私も読みましたが…。
まず、前提がユニークです。「二輪操舵のFF車が切り返しなしで縦列駐車するためにはどれだけの駐車スペースが必要か」
そんな前提で、全10ページにわたり論述しているわけですが…。
うーん…。何ともコメントしがたいな。
極めつけが参考文献にこんなものが挙がっていたこと。
John Baylis, ‘The mathematics of a driving hazard', Mathematical
Gazette 57 (1973), 23-26.
driving hazard という事は「運転上の支障」ということでしょう。
ですが、そこまで数式で表すとはね…。
数学好きの方は、英語好きの方を掴まえて、挑戦してみるのも悪くないかも知れません。
ちなみに、直接論文を読みたい方はこちらへ。
http://personal.rhul.ac.uk/uhah/058/perfect_parking.pdf
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